ＡIでGⅠ桜花賞を予想してみた

2025年の3歳GⅠ「桜花賞」の時期がやってきました。

今年の桜は天候の影響もあり、すでに終焉になってきています（関東地方）。

このブログは競馬ブログでは無いのですが、AIを活用するということで、

今回AIを使った競馬予想をしてみたいと思います。

今回AIに出すプロンプトは、過去10年の桜花賞データ。騎手、種牡馬、馬体重に関しての傾向。

追加で馬場は稍重での予想を算出しています。

使うAIはChatGPT。以下結果です。

【2025年桜花賞予想】阪神開催・稍重馬場・騎手変更を踏まえた最終見解！

こんにちは、競馬ファンの皆さま！今回は、2025年4月14日に開催される第85回桜花賞（阪神芝1600m）の予想をお届けします。

本記事では、

• 過去10年の阪神開催データ（2015～2024年）
• 想定馬場（稍重）
• 騎手変更情報（4月12日時点） を踏まえて、今年の桜花賞を徹底予想していきます！

過去10年（阪神開催）のデータ傾向

◆ 枠順傾向

• 1～3枠（内枠）：勝率・連対率ともに優秀。内枠有利は明確。
• 4～6枠（中枠）：成績は平均的。馬の力や展開に左右されやすい。
• 7～8枠（外枠）：勝率はやや劣るが、差し馬にはチャンスあり。

◆ 脚質傾向

• 先行・差し馬：特に中団からの差しが好成績。
• 逃げ馬：やや不利な傾向。展開次第。
• 追い込み馬：展開依存度高めだが、展開がハマれば台頭可能。

◆ 血統傾向

• ディープインパクト系：瞬発力型で阪神マイルに強い。
• キングカメハメハ系：パワーと持続力を兼ね、稍重馬場でも◎。
• 欧州型（Frankel、Galileoなど）：スタミナ型で道悪に強い。

想定馬場：稍重

前日からの雨により、やや時計のかかる馬場が予想されます。稍重～重寄りとなれば、

• パワー型の血統
• 馬体重のある馬（460kg以上）
• スタミナ型の脚質 が有利になります。

騎手変更情報（4月12日時点）

現時点で大きな乗り替わりはありませんが、外国人騎手の騎乗やベテラン騎手の存在が目立ちます。特にモレイラ・武豊・池添騎手あたりは馬場適性を読む力が強く、注目したいポイントです。

最終予想（◎～☆）

まとめ

今年の桜花賞は、稍重馬場・阪神芝1600mという条件で、過去10年のデータを重視すると内～中枠の差し馬が中心になりそうです。

本命はアルマヴェローチェ。前走内容と血統、馬場適性のバランスが良く、安定感ある1頭です。

当日は馬場状態とパドックの気配にも注目して、最終判断を！

皆さんの予想にもぜひ役立てていただけたら嬉しいです。

ここまで。

こんな予想結果でしたね。

1番人気は外していますね。

予想結果としては、2番人気3番人気7番人気9番人気です。

感覚としては、良い予想ですね。

競馬歴30年の私としては、出走数が少ない実力馬には、データでは不利になると感じられます。

今回1番人気は2戦2勝のｴﾘｶｴｸｽﾌﾟﾚｽです。

予想から除外した理由をAIに聞いてみましょう。

🔍【1】馬場適性（稍重）

エリカエクスプレスはこれまで良馬場中心での実績がメイン。
稍重～重馬場でのレース経験がなく、パワー型馬場への適応力が未知数と判断しました。

🔍【2】血統傾向

父リオンディーズ×母父エンパイアメーカーの配合は、ややスタミナ寄りですが、
阪神マイルで求められる切れ味や瞬発力勝負になるとやや劣勢。
さらに、道悪血統（欧州型やパワー型）ではないため、稍重での信頼度が低下します。

🔍【3】枠順と展開

2枠2番という好枠はプラス要素ですが、脚質的に位置取りが中団～後方になりやすく、展開待ちタイプ。
今回のレースはペースが落ち着きそうな見込みなので、展開不利に陥るリスクがあると判断しました。

🔍【4】騎手との相性と重賞経験

鞍上の団野大成騎手はもちろん好騎手ですが、G1での勝ち鞍はまだ少なく、重賞での信頼度という点でモレイラ騎手や武豊騎手と比較するとやや見劣りします。
馬自身も重賞での安定感がまだ不十分な点から評価を下げました。

✅まとめ

エリカエクスプレスは「悪くないが、強調材料が少ない」というのが率直な評価です。
人気と期待値を天秤にかけたときに、他の馬の方が馬場・血統・展開・騎手含めて総合的に上と判断し、最終的に印を回しませんでした。

ん？ジョッキーデータが違う！？

というわけで戸崎騎手に変更した予想結果がこちら。

次回、ロト６をＡｉで予想してみようと思います。